弘大(ホンデ)エリアでホテルを探しているとき、私がまず気になるのは
- 駅から近いか
- 料金がいくらか
のふたつです。
今回、私が泊まったのは、地下鉄「弘大入口(ホンデイック)」駅から徒歩1分ほどのところにある「ナビホステル」。
料金は1万2559円。弘大駅近くの宿にしては、かなりリーズナブルでした。
実際に泊まってみると、部屋は思っていたより広めで使いやすかった一方、水回りなどには「これはホステルらしいな」と感じるところもありました。
今回は、そんなナビホステルの良かったところ、気になったところを、実際に泊まった感想を交えながら正直にレビューします。
弘大入口駅から徒歩1分!ナビホステルの立地と周辺の治安
ナビホステルの一番の魅力は、やっぱり立地です。
地下鉄2号線と空港鉄道が乗り入れている「弘大入口」駅から徒歩1分。
地下鉄2号線を利用した場合は2番出口、空港鉄道を利用した場合は3番出口が便利です。

上の写真は、23時05分くらいの弘大入口駅2番出口付近の様子です。写真ではわかりにくいですが、結構人通りがあり、車の通りもかなりありました。
ナビホステルは、この2番出口からこの大通りを100メートル歩いた左側にあります(徒歩1分)。


左の写真は昼間のナビホステル入口、右の写真は夜の入口風景です。
夜でも入口は明るく、隣に「ソウルソサエティクラブ」というジャズバーもあって、安心感がありました。
弘大でショッピングや食事をして、夜23時過ぎにホステルへ戻ることもありましたが、駅周辺は人も車も多く、夜道も怖さを感じることは全然ありませんでした。

入口を中に入ると、上の写真のように、正面にチェックインカウンターがあります。
私が泊まったときは、ガタイのいい若い男性スタッフが座っていました。カウンターの手前に、客室階へ行くエレベーターがあります。
夜遅くに戻ってきても入口にはスタッフがいて、駅からホステルまでもすぐ。最高です!
実際に泊まってみて、ナビホステルは弘大で夜まで遊んで、寝るために戻ってくる宿としてはかなり便利だと感じました。
ナビホステルの客室レビュー|ツインルームに泊まってみた

今回、一人旅だったのですが、ダブルが満室だったのでツインに泊まりました。
ナビホステルは、その名の通り、ホテルというより「ホステル」という言葉のほうがしっくりくる宿。部屋も、いわゆるホテルらしい雰囲気とは少し違いました。
でも、実際に入ってみて意外だったのが、部屋の広さです。
ナビホステルのツインルームは意外と広い!

こちらの写真は、ベッド側から浴室側のお部屋の風景です。
ベッドからデスクまで、まあまあの広さがあるので、大きなスーツケースをガバッと全開にしても、周りを歩けるくらいのスペースがありました。
弘大の中心で、この広さはうれしいですね。
部屋は靴を脱いで上がるタイプ。それもホテルとは少し違ってホステルらしい気がしました。
内装はいたってシンプル。壁は直接ペイントしたような仕上げになっていて、きれいに作り込まれたホテルの客室とは異なる、簡素な雰囲気です。

ベッドは小さめですが、寝心地は悪くありませんでした。
ソウルで一日遊んで、お部屋では寝るだけ。そう考えると、十分居心地良かったです。
ナビホステルのアメニティはどうだった?

タオルはバスタオルとハンドタオルが用意されていて、ホテルのようにくるっと巻いて、かごに入れてありました。


電気ポット、紙コップ、歯ブラシセット、ミニ固形ソープ、ボディタオルもあります。

ミニ冷蔵庫には無料ウォーターも入っていました。
「何でも揃っている」という感じでは全くないですが、必要最低限のものは揃っていました。
あ、でもコンセントはユニバーサルじゃなかったので、何かを充電したい時は変換プラグが必要です。USBの差し込み口はありました。
ナビホステルの水回りはどんな感じ?
ナビホステルで一番「ホテルとちがうなー」と感じたのが水回りでした。

シャワーとトイレが同じスペースにあって、シャワーのすぐ横に便器があります。
写真の通り、仕切りは短いカーテンだけ。
なので、シャワーを浴びると床がびしょびしょになるほか、気をつけないと、便器にも水が飛んでしまいます。
ホテルの浴室に慣れている人なら、「おお……」となると思います(笑)。
ただ、浴室自体はきちんと清掃されていて、きれいでした。シャンプー、コンディショナー、ボディソープも備わっていました。

洗面台は浴室の外にあります。とてもきれいで使いやすかったです。
写真では見えませんが、この洗面台の下に消化器が設置されていました(地味に大事です)。
水回りが快適というわけではなかったのですが、洗面台が独立しているのは助かりました。
ナビホステルで良かったこと、気になったこと
良かったことは、何度も書いていますが、「立地」です。駅近は本当に助かります。
あと、人気の弘大エリアなのに、宿泊日を1万2559円に抑えられたのも良かったです。その分、食事やショッピングにお金を回せたのが最高でした。
一方で気になったのは、音です。
弘大という場所柄、夜遊びしてホステルに戻ってくる宿泊客も多いようで、廊下を歩く音や、ドアの開け閉めが聞こえてきました。
私はそれほど気になりませんでしたが、音に敏感な人は少しうるさいなと感じるかもしれません。
あと、スタッフの応対ですが、人によってかなり差が激しかったです。チェックイン時に応対してくれた方は日本語が堪能で、とてもフレンドリーな感じで気持ちよかったです。
チェックアウトのときの方は、AI?と思うほど機械的でした(笑)。イケメンではあったのですが。
「スーツケースを預けたい」と伝えると、カウンター前の通路脇に置いておくように言われました。

上の写真のような感じで、スーツケースがカウンターから入口のほうまでずらりと並んでいました。
引換券のようなものはないのかと聞いたところ、「誰も持っていかないから大丈夫」とのこと。ちょっと「えっ?」という感じでしたが、確かに私のスーツケースは無事でした。
ホテルのように荷物をきちんと預かってくれるイメージでいると、これはちょっとびっくりすると思います。
こうしたところも含めて、ホテルとは違うホステルらしさなのかなと思いましたが、全体的には、とても便利でいい宿でした。
まとめ|ナビホステルはこんな人におすすめ
実際に泊まってみて、弘大入口駅から徒歩1分という立地は、本当に便利だと感じました。
大きなスーツケースを広げられるくらい客室にゆとりがあるのも良かったです。
一方で、水回りやアメニティ、荷物預かりなどには、ホテルとは違う部分もあります。
ナビホステルは、
- 弘大で駅から近い宿を選びたい人
- ホテルは寝る場所として、観光やショッピングを楽しみたい人
- 個室でシャワーとトイレが使えれば十分な人
に、ぴったりのお宿だと思います。
ホテルのようなサービスや設備よりも、立地の良さと使いやすさを優先したいなら、ぜひチェックしてみてください。
